Day 11 〝舗装された道も悪くない〟【日本一周の旅】

こんにちは、ゆう(@yu_bluehat)です。
雨と風が強かった。11日目の旅の記録です。

<目次>

データ

日付:2018/4/11(水)

天気:☁ → ☔

気温:最高 14.2℃ / 最低 5.3℃(長野県伊那市)

ルート:長野県茅野市のラブホテル → 伊那市駅(長野県伊那市)→ ドトールコーヒー ベルシャイン伊那店(同左)→ 伊那中央ホテル(同左)

通った道:国道152号線、県道490号線(長野県)など

走行距離:38.95 km

積算走行距離:434 km


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日記

朝は7:00に起きて、8:15に長野県茅野市のラブホテルを出発。
岐阜駅までは大きく分けて2つのルートがあり、そのうちの1つは長野県阿智村を通るルートだった。もう一方のルートよりも5kmほど長かったが、阿智村にはずっと行ってみたいと思っていたので、そのルートを通って行くことにした。阿智村は日本一の星空が観られると言われているところだ。僕は天体観測が好きで、大学時代から何度か星を観に標高の高いところに車で行ったりしている。25歳の誕生日には、オリオン座流星群を観に長野県の野辺山まで車で1人で行きました(笑)

午後から雨の予報だったので、今日は行けるところまで行って、阿智村には明日行くことにした。というわけで行けるところを目指して(?)出発!

富士見駅から阿智村までのルートがさらに大きく分けて2つあった。1つは遠回りだが舗装された道、1つは山道だが近道。迷った結果、大型トラックがビュンビュン自分の横を追い越していく国道を走ることが少し嫌になっていたので、近道ということもあり山道を行くことにした。しかしこの選択がまずかった…。

それは、本当に〝山道〟だった。勾配もきつい。

人の影もかたちもないし、「ハンターの皆様へ」みたいな何らかの注意喚起の看板も立っているし。「これ熊でも出たら終わりだな」とちょっとだけ死を覚悟しつつ前へ進んだ。

途中で雨まで降ってきて、体力的にも精神的にもだいぶ疲れてきたときに、すごいものを発見した。それがこちら。ちょっと閲覧注意かもしれません。

「何じゃこりゃあああ!!」と思わず叫んでしまった。松田優作をもしのぐほどの大声で。でも1人だから何も問題はない。

「えっ何よ誰か遭難でもしたの?え?しかも奥にもう1台あるよ?え?」

そんなことをブツブツ言いつつ(笑)、気を紛らわすために母を電話をかけ、母と話しながら前へ進んだ。
そしてようやく山道を抜けて舗装された道へ。よかった…。

Mr.Childrenの『足音 〜Be Strong』という曲に(大好きな曲だ)、

舗装された道を選んで歩いていくだけ
そんな日々だけどもうやめたいんだ

という歌詞があるが、舗装された道のほうが絶対いいと思いました(笑) もちろんこの歌詞の〝舗装された道〟というのは比喩なんだけれど。

それからしばらく雨の中、県道490号線と国道152号線を走行した。

途中にそば屋さん(ちょっと高そうな感じのところ)があった。迷ったけれど、空腹だったのと、その先に食事処があるかどうか分からなかったので入ることに。11:30頃だった。

↑ 雨で体が冷えてちょっと凍えていたので、お店の方にお願いして奥の方にあったストーブを僕のテーブルのところまで持ってきてもらった。とても助かりました。

↑ ざるそばとかきあげで1,200円。予想通りちょっと高かったけれどしかたない。かきあげの中にりんごの天ぷらがあって、初めて食べたので新鮮だった。そばもコシがあっておいしかった。このあたり(長野県伊那市高遠町)は高遠そば(たかとおそば)というものが有名みたいです。

雨も風も強くなってきたので、今日はこのそば処から13kmほど先にある伊那市駅のあたりまで行って、移動を終えることにした。ずぶ濡れになりながら走り、14:00前に到着。

また雨で体が冷えてしまったので、何か温かいものを飲みたくなり、駅から1kmほどのところにある『ベルシャイン伊那』という商業施設内のドトールへ。ホットココアを飲んだ。

このドトールの店員さんとちょこちょこ話をして(近くの味噌ラーメン屋や安い宿について訊いたりした)、ちょっと親しくなれた感じがしたので…思い切って言ってみよう!ということで、閉店間際の18:45頃、2人の店員さん(店長の男性と店員の女性)に、「今日泊めてもらえませんか?」とお願いしてみた。その結果…あっけなく断られました(笑) そりゃあそうだ。どこの世界に、チェーンの喫茶店の店員に「家に泊めてほしい」と交渉する者がいるだろう。

外では相変わらず雨が降っている。それもここに着いたときよりもさらに強くなっている。今日泊まるところがないまま、とりあえず『ベルシャイン伊那』の1階のフードコートで夕飯を食べた。

これを食べながら周辺の宿を検索し、『伊那中央ホテル』というホテルを予約。ツインルームしか空いていなかったのでちょっと高かった。何年前にできたんだろうという感じの古いホテルでした。

ここにチェックインしたとき、オーナー(と思われる)おじいさんが、「ついさっき足を捻挫してしまった」と言っていた。気の毒になって、近くのローソンで自分のための飲み物を買ったついでにおじいさんのためにも温かいお茶を買い、ホテルに戻ったときにお渡しした。考えてみればお茶なんて自分でいくらでも淹れられるだろうに、その年老いたオーナーは喜んでくれた。「ありがとうね」とまで言ってくれた。大したことをしたわけじゃないけれど、嬉しかったです。

それからお風呂に入り、ローソンで買ってきたお酒を部屋で1人で飲んだ。

お酒は初日に友達の家で飲んで以来だった。

ー・ー・ー・ー

というわけで、11日目もまたいろいろありました。現時点で想定していた予算をだいぶオーバーしているので、どうにかしないと最後まで旅を続けられない。やはりテントを買うしかないのか…。でもとりあえず明日は阿智村。楽しみです。

最後までご精読、ありがとうございました。

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